はあちゅうさんのセクハラ問題 Hacyu's sexual harassment problem

ー はあちゅうさんのセクハラ問題




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少しまえにブロガーのはあちゅうさんが、電通時代に受けたセクハラについてTwitter上では賛否両論意見が飛び交っていました。

このセクハラハラスメントという性の問題は、ただ単に被害者加害者の問題にとどまらず社会的な問題だとわたしは感じます。


とくに日本という国では、性 = 恥 という誤った認識が国民意識に浸透しているので、性的なことは隠そう、話題にしてはいけない、性を感じさせないように振る舞おうという意識が無意識的に働いているようです。

当然、そのように本来人間が生物として当然のごとく享受すべきものを、抑圧すればセクハラや性的暴力など歪んだ形で噴出してしまいます。

本来は自然な形で肉体的表現は行われるべきものですが、この恥と言う歪んだ価値観のおかげで肉体的な表現は隠され、否定され、抑圧された欲望が他者を害する形で実行されます。

セクハラ問題は日本に限ったことではないのですが、とくにこの国で顕著のように感じます。


たとえば絵画の裸婦像を見ても、性的な興奮を覚えないように、本来肉体的表現は自然なのので抑圧されるべきものではありません。


このセクハラ問題を考える時に避けては通れない問題が理性の問題でしょう。
社会的には人は理性的に振る舞うことが最上とされ、感情的・本能的に振る舞うことは否定されます。

ここでもまた、人は生物としての本性を否定されてしまうのです。
よって理性的な自分と本能的な自分という自己矛盾を抱えることになり、現代を生きている人は葛藤を経験しなくてはなりません。

世界を目に向けると、愛や性にも様々な形があり、理解しようとするためしみもあります。

わたしは日本人はそろそろ国民全体としてについて真摯に向き合わなくてはならない時期に来ているのだと思います。
そうしなければ、この世代孫の世代と先延ばしにすることになります。

臭いものには蓋をしろ。という悪習が日本人を性の問題から遠ざけてきました。

これはセクハラ被害者加害者だけの個人的な問題にかぎらず、国民一人ひとりが性につての自分の意識を見直す必要があるのです。

女性だけの問題ではありません。男性も国民全員が生きてるかぎり関係していることです。
正しい間違いという天秤にかけないで、柔軟な姿勢で性に向き合ってみませんか?

性がなければ、あなたも人間として存在していないのですから。



この記事へのコメント

  • 名無し

    アルダスハクスリーの素晴らしい新世界という本は読まれましたか
    その性の解放に対してもさらに進んで疑問を投げかけた本です
    2018年01月03日 13:42
  • yosshi

    情報ありがとうございます!

    おもしろそうですね!今度読んでみますね!

    >名無しさん
    >
    >アルダスハクスリーの素晴らしい新世界という本は読まれましたか
    >その性の解放に対してもさらに進んで疑問を投げかけた本です
    2018年01月05日 00:45